2014.4.6 麻生フィル第49回定演 麻生市民館

指揮:桜屋敷 滋人 曲:ルスランとリュドミラ序曲、ロシアの復活祭(リムスキー・コルサコフ)、チャイ5
まあ迫力のある良い演奏だったと思うが、この指揮者、知能指数の高い所謂体育会系の感じで、重箱の隅を突っつくようなしつこい練習には参った。練習時は最初の小節からいろいろ気になって前に進まなく、チャイ5も通し練習したのは前日リハのみ、練習は所定時間に終わらず長くなることが多くホント疲れた。定時に始まり定時に終わるのは指揮者の基本。でも団員の評判はすごく良く、私一人が不満を持ったのは私がおかしいかもしれない。細かい所を根掘り葉掘りでなく、もっと大局的に、また言葉数が多すぎるので・・例え方が感心しない・・それを棒で表現できるとよかったと思う。オケのレベルがそこまで行っていないので仕方ないか?学生オケならみんな黙って付いてくだろうけど。
https://scontent-b.xx.fbcdn.net/hphotos-prn2/t1.0-9/1069964_529759333807492_986048732_n.jpg

恒例の舞台裏チェロパートの集合写真。この時までは元気だったねってことがないよう当分は頑張るが、いつかは来るのだ。なお20代前半の若手が入団するそうで楽しみ。平均年齢がだいぶ下がる!!