2014.1.16 65歳からのアートライフ 理事会 今後の進め方について

11年目を迎えスタッフにも・・特に私だが・・マンネリ感が出てきて、これからのアートライフの今後の進め方を検討しようと言うことで理事長から招集がかかる。出席者:理事全員(5名)、顧問2名。
今までのやり方・・出演者を募集して3月と8月に開催することが基本だが、常連や学習意欲の強い人に特別な講座を設け受講後発表する機会を設ける(日本歌曲、イタリア歌曲等講師も一流な先生で)。スタッフも若い人を入れる・・昔舞台スタッフに昭和音大生を頼んだこともあるが・・チラシやプログラムのイラストはその時学生さんが作った。顧問の先生から昭和音大にあたってもらう。その他マスコミ関係にPR・・顧問から具体的な人を紹介してもらう。その他もろもろ、有意義な会議だった。費用対効果や携わる人の点で詰めて行くと問題が出ると思うが、とりあえずやってみよう。
3月の第18回アートライフについて
出演者は43組48人(4重唱:1、2重賞:2、器楽:2)。初出演者が少ない(4名)。そのせいか出演者の平均年齢はいままでの最高77歳。特別講評委員は高橋薫子先生のみ決定。栗林義信、中村健先生は返事待ち中(1/17:顧問より両先生とも受諾の連絡あり)。従来4名でやってきたが今回少なくなったとしてもやむを得ない(4人目は1/20:永田直美先生に決まり、従来通り4人で行う)。チラシの印刷期限が過ぎているので、特別講評委員名の個所は「決まり次第HPに掲載します」にし印刷を指示した。本番が3/11で大震災の日と重なるので今回は会場の皆さんと「花は咲く」を合唱することになった。