2012.10.23〜11.01 ドイツ17都市周遊ツアー(その2)
続きの写真
ドレスデン
再建されたフラウエン教会
世界遺産バンベルクへ向かう途中のSA。雪がこんなに降ったんだ。
世界遺産バンベルク。行きたかった所の一つ。ここの名物の煙でいぶしたラオホビールは今一だった。
バンベルクのレグニッツ川の上にある旧市庁舎。壁のフレスコ画がすばらしい。バンベルクは今でも好きな指揮者の故j.カイルベルト(N響名誉指揮者だった)が率いたバンベルク交響楽団があり1回ここで聴いてみたい。バスの止まっていた近くの橋の麓にJ.カイルベルトザールとあったので、バンベルク響の本拠地のホールは彼の名前になっているみたい。N響を指揮したモーツアルトの39番の名演は今でも記憶に残っている。 追記)11/10のN響定期で隣の席の2人が丁度旅行していた時に来日していたブロムシュテット・バンベルク響のブルックナー4番が良かったことを話していたのが聞えたが、まさか来日していたとは迂闊にも気づかなかった。
バンベルク大聖堂
ロマンティック街道の起点ビュルツブルク。ここも行きたかった所。でも寒かった!
世界遺産のレジデンツの天井画。予想していたより色が鮮やかでなくちょっと失望。
ローテンブルク。着いた時はもう暗くなっていて寒くて寒くてとても観光どころじゃないよ。
ノイシュバンシュタイン城。前回に続いてまた雪で絶景ポイントのマリエン橋はミニバスが動かず行かれず残念!
世界遺産、雪のヴィース巡礼教会。折角の天井画が暗くて見えない。でも前回来た時良く見ているのでいいや。
世界遺産ハイデルベルク城。前回は下から眺めただけだったので城内に入れて良かった。眺望は最高!
世界遺産シュバイヤー大聖堂。知らなかったが由緒ある所だそう。でも、ここも暗くなっていてせっかくの名所も良く見えなかった。
フランクフルト近郊モーフェルデンのホテル。このツアーの最後のホテル。今回は安いのにどのホテルも明るく広く、バスタブ付で申し分なし。
ワインで有名なリューデスハイム。ワインケラーで試飲もあったが朝早いのと寒いので少ししか飲めなかった。
リューデスハイムのつぐみ横丁。夜はこの狭い道がいっぱいの人出になる有名な所だそう。
リューデスハイムからザンクトゴアハウゼンまで約30Kmライン川ドライブ。良い眺めだった。
途中ローレライ近くのレストランで昼食。レストラン名がラインゴールド(ラインの黄金)とはさすが。
行きたかった所:ボン。ベートーベンの生家も見学したが時間が少なくチラ見で残念。
ボン市内墓地。ケルンに移動中、現地ガイドがシューマン夫婦が眠っているとあったので慌てて撮る。
このツアーの最後の訪問地ケルン大聖堂。ここも行きたかった所。さすがに大きい!
ケルン中央駅がすぐそばにあり構内に入って(無料で自由に入れる)見てきた。いつか独内を列車旅行するぞ。
ケルン中央駅側からの大聖堂
バスでフランクフルトに帰り最後の夕食は独定番のソーセージ、酢キャベツ、マッシュポテトそして白ビール
フランクフルト空港内免税SHOP
成田行きA380と機内。新しくて席も少し広い感じでこれならエコノミー席でまだまだヨーロッパは行けるぞ。
ラインの黄金をやっていたので時間が潰せた(行きも同じプログラム)。斬新な演出で楽しめたがどこのオペラハウスかわからなかった。