2011-09-16から1日間の記事一覧
これも毎年夏恒例の大変ためになると共に大野さんの博識にただただ驚き、感心する聴き逃せないコンサート。今年は「二つのボエーム」。プッチーニと思っていたが、実は「道化師」などで有名なレオンカヴァルロが作っていたとか。最初は脚本家でもあるレオン…
毎年夏の恒例行事、国内演奏旅行の最初は東京で。 今回はフィンランドの女性指揮者マルッキとベルリンフィル・コンサートマスター樫本大進をソリストに迎え、ラロのスペイン交響曲が聴きもの。Sold Outとはさすが大進、素晴らしい。だいぶ以前サントリーホールでデュトワ・モントリオール響のシベリウス以来久しぶり…
4月3日の定演が大震災のため開催できなくなり、本来は肩の凝らないポピュラーものをやるファミリーコンサートに定演の曲をそのまま持っていきやったメインのチャイコNo.4は弾いていて気持ちよかった。今回急遽チェロのトップをやったIさん、大役お疲れさまでした。何かはるか昔父兄参…
3月11日の大震災時にちょうどリハ中だったとか。なんと当日お客さんが来たのでコンサートをやったそう。今回はその仕切り直しで再来日して開催する。ハーディングは若いのにエライ!! パルテノン多摩の本番も聴く *****************************************************…
音楽監督のレヴァイン初めネトレプコやカウフマンなど主な主役がほとんで降りて(色々理由はあるが皆放射能が怖くて)2軍戦の感じだったが、代役の指揮者ファビオ・ルイージが好きな指揮者の一人&ドン・カルロが初めてだったので観に行く。カウフマンが降りたので行かなかった人が多かった…